映画「 フローズン・タイム 」 [映 画]
トレイン・スポッティング 以来の若者達の代弁映画。
を、殺し文句にやってきたイギリス映画。
見ない理由は無いでしょう。
前々から気になっていた映画をやっと見ました。
「 i - D 」「 VISIONAERE 」「 VOGUE 」......と名だたる
雑誌で写真を撮ってきた、ファッションフォトグラファーが
撮った映画。話の内容は、時間を止める能力を身につけた主
人公が、フリーズした世界で見つけた恋のゆくえ。注目すべ
き点は、この内容の映画を今まで時間を切り取ってきたカメ
ラマンが撮るというところ。だからこそ、時間が止まる場面
はどれも素晴らしく魅力的。ラストシーンなんか、あぁぁ〜
これがやりたかったのネ、と。
ただひとつ難を言えば、自販機の所で動いた男は・・・?
あそこで、ラブコメでファンタジーでサスペンス要素も!?
とワクワクしたのに・・・全く何も無かったですね・・・
ただ、この映画を見る前は単純に、内容はラブストーリー、
んで、時間が止まる。んで、主人公は男。....やる事ひとつ!
っていうか既にポスターで答えが出てますけど〜・・・とか
思っていたので、まぁかなり裏切られたわけで。濃いキャラ
クター陣に、思いがけず笑えたし。これだけでもう満足。
まぁ、ここまで読んで「あ、これ好きかも。」と思った方は
きっと好きでしょう。そういう映画です。
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