映画「 2012 」 [映 画]
MADE IN CHINA が地球を救う。
っていうのが、これまでの世界滅亡映画にはないパターンで
新鮮。破壊王ローランド・エメリッヒ監督の映画には、もは
や絵の新鮮さも、ストーリーの新鮮さも求めてはいなかった
ので、以外や以外ちょっと面白かった。
だけど終盤、ゲートの歯車のくだりには・・・・。
歯車ネタを今さらまだ使う人がいたとは。ちょっと笑えた。
超強運の主人公とその家族達の生死には全くドキドキもハラ
ハラもしなかったけど、それでも見終わってから息子に会い
たくなりました。子供が出来ただけで、パニック映画の見方
が随分変わる・・・パニック映画に出てくるファミリーに子
供が必要な理由を理解。
それにしても、子供が産まれたら映画館には当分行けないな
と思っていたのに、子供が産まれる前より産んだ後の方が映
画館に足を運んでいます。お義母さんに感謝!
といっても、やはり普段は乳飲み子を抱えた生活なので映画
が睡眠薬となる事も多し。「イングロリアル・バスターズ」
は映画の半分以上寝てしましました・・・
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