砂利弁 [日 常]
ゴールデンウィーク5日目。
前々から行きたかった、噂の総菜屋さんで弁当を買い込み、
海でピクニック。天気は曇り時々小雨。冷え込む海の風。
寒い寒いと言いながら、砂浜に敷物を引いて、砂がかぶらな
いように弁当を広げて。しかし、海の冷たい風にさらされて
弁当はすぐに冷え、白い御飯には砂のふりかけ。砂のついた
手でおかずを掴む息子。なんか全体的に砂の歯ごたえ。
前々から行きたかった、美味しいと噂の店で買った弁当は、
ただの砂利弁と化しました。
こんな日に海に来たのが間違いだったと後悔するも、息子だ
けが、かなり楽しそうだった事が唯一の救い。
前々から行きたかった、噂の総菜屋さんで弁当を買い込み、
海でピクニック。天気は曇り時々小雨。冷え込む海の風。
寒い寒いと言いながら、砂浜に敷物を引いて、砂がかぶらな
いように弁当を広げて。しかし、海の冷たい風にさらされて
弁当はすぐに冷え、白い御飯には砂のふりかけ。砂のついた
手でおかずを掴む息子。なんか全体的に砂の歯ごたえ。
前々から行きたかった、美味しいと噂の店で買った弁当は、
ただの砂利弁と化しました。
こんな日に海に来たのが間違いだったと後悔するも、息子だ
けが、かなり楽しそうだった事が唯一の救い。
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