映画「インクレディブル・ハルク」 [映 画]
この手の映画、意外と楽しめるんだなーって、自分発見。
それが一番嬉しい。
この手のアメコミ系ヒーローモノを、好んで見てるつもりは
無いのですが、会社の後輩が「スパイダーマン」が超好きで
めちゃくちゃ面白い!というので見てみたり、豪華出演者と
映像センスに惹かれて「シン・シティ」も見に行った。
ヒース・レジャー見たさに「ダークナイト」、ロバート・ダ
ウニー・Jrに惹かれて「アイアンマン」も見てる。すべて
原作は読んだ事なく、内容も全く知らずに見ているのですが
今思えば、これ全部案外楽しんで見れた事に気づきました。
そして今回、アメコミヒーローにエドワード・ノートン?と
いう意外な組み合わせに惹かれて見た「インクレディブル・
ハルク」・・・面白いじゃないですか。
変身したくないヒーロー。苦悩する男を演じたら右に出る者
はいないと思う、エドワード・ノートン。ハマリ役。
何も予備知識もなく、何の期待もなく見れるから面白いのか
今回も楽しんで見れた。 ラストのオマケの様なカットも、
ニヤリとしてしまったあたり、うっかりアメコミにハマって
いる証拠か?
しかし、それに気づいて何が嬉しいって、息子と一緒にアメ
コミ系ヒーロー映画を楽しめるな、ってとこだったりする。
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